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[連載]結局男はサイズが大事

逆三の背中にてご挨拶。

こんにちは、TOKYO ODEN BOYSのアーキーです!背中の逆三を見せながら挨拶してみました。

先週はデブ忍者がダイエットについて書いてましたが、僕はその真逆!
※先週の「[連載]はじめまして、デブ忍者と申します。」を参照。

体重の増やし方について紹介していきたいと思います!

あ、 勘違いしないでくださいね。
体重を増やすっていうのは、脂肪で体重を増やしてデブ忍者みたいになるという事ではなくて、筋肉で体重を増やすということです!

さて、僕の経歴を紹介します!

日本の南の方にある熊本県で産まれました。
普通の田舎育ちの日本人になるのかと思いきや、6歳の時に熊本からシンガポールに引っ越して、その後はオーストラリア、そして次はアメリカ…

気付けばちょっとユニークで普通にイケてる日本人になってしまっていました。

オーストラリアとアメリカに住んでいて気付いたことがあります。

それはいかに僕達アジア人の体が小さいかということです。

欧米人と比べると、アジア人は当たり前のように身長は低いですが、同じ身長だった場合でも、大抵の場合、付いている筋肉の量もアジア人の方が低くいのです。

どうして欧米人の男性はマッチョでアジア人は細いのでしょう?

理由①
食べる物が違うから!

筋肉の餌。

筋肉をつくるにはプロテインが必要です。
欧米人は日常的にステーキを食べたり、ハンバーガーを食べたりと、普段から良質なプロテインが多く含まれている食事を食べる機会が多いのてす。
それに対して僕達アジア人の食事は基本お米…
ミャンマー人の皆さんもお米大好きですよね。
お米にもプロテインは含まれていますが、筋肉をつくるには、お肉に含まれている動物性のプロテインの方が良いため、残念ながらお米は筋肉を大きくするのには効果的な食材ではないのです。

僕はミャンマー料理が大好きなのですが、ミャンマー料理は筋肉を大きくするには効果的な食べ物ではありません。

次回からはこういった豆知識や、筋肉を大きくするための効果的な筋トレの方法を紹介していきます。

理由②
ジムに通う習慣の違い!

欧米人はジムに行くのが好きなのです。
フィットネスに対する意識が僕達アジア人よりも進んでいるのだと思います。

僕もアメリカに住んでいた時は、暇な時間があれば友達と集まって皆で一緒に
ジムに行ってトレーニングをする、ってことを頻繁にやっていました。

そこのあなた!
筋肉を大きくしようと思って、毎日ハードな筋トレをしてませんか?
筋肉を大きくするには筋肉を回復させないといけないので、毎日同じ部位を痛めつけるのはNGなんですよ!

次回からはこういった豆知識や、筋肉を大きくするための効果的な筋トレの方法を紹介していきます。

理由③
女性が好む男性像が違うから!

皆さんハリウッド映画は見たことあると思います。欧米諸国ではドゥウェイン・ジョンソン(実は僕の高校の先輩)のような体付きがモテるのに対して、アジアではどちらかというと細くて締まっている体がモテる傾向があります。
なので、
欧米の男性はジムに通って大きなマッチョを目指す。
アジアの男性は細くて締まった体を目指す訳なのです。

僕は女性にモテる体付きになりたい訳ではありません。

勘違いしないでください。

別にゲイでもありません。

日本で有名なポエムがありますので、紹介します。
皆さんは聞いたことありますでしょうか?

僕は男として、より男らしいBodyが欲しいのです。
僕は他人ではなく、自分自身にモテるBodyになりたいのです。
僕は鏡にうつる自分のBodyを見て、筋肉の大きさに毎回ビックリしたいのです。

アーキー

分かりやすくいうと、Smack Downのレスラー達のようなBodyになることを目指してます。

ミャンマー人の男性の皆さん!
僕と一緒にムキムキマッチョを目指して頑張りましょう!

それでは、次回以降もお楽しみに!

About the author

arky

こんにちはアーキーです!
学生時代はアメリカでアマチュアボクサーでした。トレーニングについては多少知識があります。
筋肉を大きくする為の食事やトレーニング方法を紹介していきます!
アーキー!!!アーチー!!!